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PH山田の伝説

第15章 チーム崩壊の危機?

しかし後輩Aが
「リーダーそれは無いですよ サイト管理するのどれだけ大変だと思ってるんですか 皆最低限のサイト使用料払いながら女の子を集めて来たんですよ でもパソコンがこんなじゃサイト使えないすよ」

俺は後輩が怒って居るのを初めて見た

確かに今回の一件に関しては明らかにリーダーが悪い
投資の失敗はまだ仕方無いとしてもパソコンの破損は普通ではまずあり得ないミスだ

そんな中後輩Bが
「なら今後どうするつもりですか? サイトを復旧するなりしないとチームとしての活動は無理っすよね?でも予算もないんでしたっけ?」

「そうだな 全部俺の責任だ」
リーダーが珍しく頭を下げた

しかし有効な打開策に行き着けず話し合いは難航

解決の糸口さえ掴めないまま三時間以上が経過していた

ようやく話が纏まり始めたのはこの頃からだった

チームとしての明確なビジョンが全く見えて居なかった四人だが今回の一件で明確なビジョンを持つようになった

この日主に決まったのは明確なルールだ

リーダーの責任は何処まであるかの線引き 今後は皆で責任は分担する事で一致した

それから投資に頼らない安定した財源の確保が急務となった

結局それぞれの負担は自己で行う事 最低限チーム全体でお金が必要な場合は皆で割り勘にする事等が決まった

そしてチーム全体の支出を計算して見て分かった事が沢山あった

まずホテル代が支出の大半を占めていた 四人全員のホテル代を合計すると100000を軽く越える程の金額になっていた

これだと俺達の住んでる地域だと少し田舎ならば四人全員の部屋が借りれてしまう程の金額だった

この結果を受けてチーム全体で4部屋のホテル替わり部屋と作戦会議部屋を加えて5部屋を持つことを考える事になった

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