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PH山田の伝説

第15章 チーム崩壊の危機?

翌日から休み返上覚悟でまずサイトの復旧作業に取り掛かった しかしこれが予想外に難航

少しサイトから離れた隙にサイト側も異常に気が付いたのだろう

前と同じ様には到底行かなかった

リーダーは責任を感じてか人一倍働いて居たが思うように成果は上がらなかった
前回と同じミスをしないように複数台のパソコンで管理する方式への変換も上手く進まなかった

それどころか今まで上手く行っていた部分まで崩壊していった

プログラムを組む後輩も既に徹夜だったらしくグロッキー状態

更には後輩と俺で物件探し
フロアー単位で5部屋借りられる予算内のアパート
勿論場所も限定されるが意地でも見つけるしか予算を抑える方法が無かった

多少の先行投資はあれど一月強で回収出来ると踏んでの物件探しだった

当然の様に物件探しも難航今までチームでの作業はトントン拍子に進むのが当たり前だった為にこうまで進まないと苛つきを越えて諦めモードに突入し始めていた

そんな奔走を続ける事3日毎日最低三人体制で頑張って来た

しかしそんな時に限って不幸が重なった

リーダーは張り切りすぎが原因か分からないが原因不明の高熱を出して救急にかかる事に

後輩Aはプログラムのバグが取れず自暴自棄に

後輩Bは階段から足を滑らして捻挫で全治2週間

何とも酷い物だ この3日で1人消え2人消え脱落者は日々増えて行った

皆限界を越えての作業になったのが良くなかったのかも知れない

しかしウイルスがバレない為には一刻も早い復旧が必須だった

しかし遂に動き出しから四日目で俺も疲労によりダウン

遂にチームメンバー全員がダウンすると言った最悪の状況に追い込まれてしまった

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