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PH山田の伝説

第3章 お泊まり

普通なら女に引っ付かれた状態ではとても落ち着けず寝る事等到底無理だが葉子といると何故だか落ち着いていられた

葉子がこんな無防備な姿で横にいるのだから襲おうと思えば簡単なのだか…

ただこうして葉子と居るのが幸せで襲う気分にはならなかった

こんなにも長い間女の子とくっついて居る事もほぼ初めてに近いものがあった

この時の時間が葉子と一緒に過ごした中で一番幸せだったかも知れない

それからどれ程の時が経った頃だろうか

俺も完璧に眠りの中だったが突然俺の膝の上に葉子が倒れこんで来た

半ば強制的に膝枕の状況になっていた

葉子は爆睡していたのか全く起きる気配さえ見せない
一人で軽くワイン一本開ければそれほど強く無い子ならそうなって当然だが

俺は腕まくらで痺れた腕でなんとか落ちていた毛布を手繰り寄せて再び眠りに就いた

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