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PH山田の伝説

第3章 お泊まり

ショッピングセンターに向かう間テイクアウトで買ったポテトを二人でつまみながら葉子は車を走らせた
俺は器用に食べるなと思いつつ明らかに揚げたてのポテトを口に運んでいた

ショッピングセンターに着くと俺は葉子の反応を見て葉子の手を取った

葉子は出来るようになったねって顔で俺の方を軽く向きにこやかに笑った

まず葉子は自分のタバコをカートン買いしていた

それをカートに荷物とタバコを積み込むと食品コーナーへと向かった

まず生鮮食品のコーナーでキャベツをカートへのせた
カートを片手でコントロールしながら葉子と手を繋いでいるのは予想以上に難しかった

葉子は欲しい物の場所へ手早く動いて行く

これに着いて行くのは一苦労だったが葉子と居られる楽しさを考えたら苦にはならなかった

「何作ると思う 三品程カートへ乗せた辺りで聞かれた」

全く予想だにしない質問に俺が必死に悩んでいた

葉子はその顔を見つつ楽しそうな顔をしている

買った物はキャベツと長芋卵これだけのヒントで当てるのは至難の技だった

しかし次にタコをカートに入れた時にはっきりと分かった

「タコ焼きでしょう」と突っ込むと葉子はバレたかと言う表情をしていた

その後あっさりとソース等タコ焼きに必要な材料を買い集めて行った

葉子と買い物をしてると時が立つのがとてもにも早く感じた

葉子は買い物を終えて余裕な顔をしていたが普段休みは寝てるだけだった俺はすでにくたくたになっていた
買い出しの荷物を車まで運び葉子の家へ向かった

帰り道に葉子がコーヒーショップに寄った

俺もそれなりに詳しかったがかなり高い豆のブレンドを買っていた

葉子が全て支払っていたがかなりの金額だ

一体どんな仕事をしているのか気になり始めていた

車の中で疲れている俺を見てか葉子もおとなしかった
ふと気が付くと家の駐車場に着いていた

俺と葉子は大量の荷物を抱え何とか家まで運びこんだ

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