テキストサイズ

PH山田の伝説

第5章 感覚を掴むまで

スイッチの入った俺は何時に無い感覚を得ていた

みくが見ているからか確実に力が増している

もちろん葉子がそれを受け入れてくれているお陰もあるが

俺が葉子を少し押しただけで凄く良い反応をした

これが本当に俺の力なのか疑う程だった

葉子が瞬間に俺にアイコンタクトをして来た

みくを見てみるとみくの瞳に涙がたまって来ているのが見て取れた

そんなみくを見て葉子がみくを呼び寄せた

するとみくは葉子程では無いが破壊力のある良い目をしていた

葉子はみくをソファーの下に座らせ頭を撫でている
俺はこの状況が全く分からずただ続けるしか無かった
しばらくするとみくが一筋涙を流した そして「違うこんなの違う 私の求めた世界じゃない 葉子に頭撫でられると落ち着くけどこれ以上したいと思わない」
すると葉子が俺にみくに抱きつく様に指示を出した
俺は躊躇しながらもみくを思い切り抱き締めた

するとみくが泣き止んで
「懐かしい匂いがする」

すると葉子がみくをポンと叩いて「それはカズくんだよ」

するとみくが正気に戻った様に「えっ」 みくが驚いたかのように俺から離れた
「みく分かった? 分かったなら帰れるよね 次は男見つけて一緒デートしようね」

みくは無言で頷くと崩れた化粧を直し始めた

ストーリーメニュー

TOPTOPへ