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PH山田の伝説

第5章 感覚を掴むまで

翌朝何時も様に起きると何時もの様に葉子が朝食を作っている

朝一発目に見た葉子の表情は何時も通りだった

「今日は学校休みだよね 私も今日は休みだしどっか遊びに行く?」

俺は出来ればもう少し作戦を練りたい所だが葉子に誘われた誘惑に負け遊びに行く事に

しかしすぐにこの選択が自分を苦しめる事になるのだった

「そしたら支度するから待っててね」

俺はテレビを見始めた

葉子はあっさりと片付けを終えお風呂に入った

俺は朝自然に起きたとはいえまだ眠気が残っていた
何時もの様にコーヒーに葉子のスパイスをかけ飲んでいた

カフェイン中毒の俺にはこれが一番眠気やダルさに効く

葉子は素早く支度を終え二人で家を出た

一先ずガソリンスタンドに寄りガソリンを入れた

その後コンビニに寄って二人で飲み物を買った

「これから何処行く?」
と葉子に聞かれ
「葉子は運動出来るの?」
この日はヒールも履いて無かったしパンツスタイルだったのもあって聞いて見た
「運動はあんまり得意じゃ無いな」

「じゃあ映画観に行かない?」

「良いよ 面白いのやってるかな?」テンション高めに食い付いて来た

前回のデートを参考に次はリードしてもらうからと言われていたのもあって幾つか考えてはいた

映画館までは車で30分位の距離だ

あっさりと映画館に着いた
映画館内は禁煙もあってか何時になく最後の一服を葉子は楽しんでいるみたいだ
一服を終えると映画館の入り口で二人で何を見るか決め始めた

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