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PH山田の伝説

第5章 感覚を掴むまで

外を見ながらいかに自分達が浮いているがに気付き始めていた

普通にデートしているが俺の服が余りにも子供ぽく葉子と合わせられて居ない事に気がついた

俺はこの当時は勿論年上好きだったがこの時以来年上と歩いても浮かない服を買ったり 大人っぽく見える様に努力するようになった

そのせいか今になって年相応に見られる事はほとんど無くなってしまった

そして俺は育ちも良くなく食べ方や礼儀作法等が全くなって居なかった

しかし誰に言われた訳でも無いが葉子が余りにも完璧な為自然と合わせる様になっていた

今では綺麗に食べるねと言われる事も多いがこれらの作法を学んだのも葉子だった

いかに不遇の時代を過ごして来た俺を葉子が成長させてくれたかが分かる

さて話を戻すと俺は外を見ながらこの日以降の当面の目標としてスマートに立ち回る 効率良く動くこの二つの目標を頭の中で浮かべていた

今でもこの時の目標は女の子を落とす時の基本になっている

さてオムライスが運ばれて来ると葉子は味をしっかりと確かめる様に食べている
俺は慣れ親しんだ味に一時リラックスする事が出来た
余りの美味しさからか一緒にして食べきってしまった
ひとしきり食べ終わると葉子はチーズケーキとコーヒーを楽しんでいる

「この後食品の買い出し行く?」

「行きたい 色々買い揃え無いといけないしね」

「分かった じゃあ行こうか」

葉子は足らない食品があるとそのたびに買いに行く習慣なのか買い出しに行く回数が多く感じた

とは言うものの平日仕事で買いに行かなかったらまあ普通なのかも知れない

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