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PH山田の伝説

第6章 覚醒から旅立ち

結果三回戦をする事なく終わりを迎えたが不思議な気分だった

一旦眠りに就いたが熟睡出来ずそれほど時が立たずに起きてしまった

起きた理由は俺は幼い頃からアトピーが酷くまあこの頃は随分ましにはなってはいたが俺が今まで寝ていた自分の部屋はエアコンを思い切り効かせて普通の人が寝るには寒いほどの温度だ
しかし葉子の寝室は多少のエアコンはかけているものなやはり俺には暑く日々暑くなるこのシーズンには厳しい物があった

俺は葉子を起こさない様にそっとベッドを抜け出しお風呂へと向かった

俺が冷水を好んで浴びるのは皮膚を冷やす意味もあった

何時もの様に冷水のシャワーを浴びて汗を流してお風呂を上がった

寝室に戻ってから少しだけエアコンの設定温度を下げて再び眠りに就いた

この時チラッと時計を見たのを覚えているがすでに深夜2時近くなっていたのを微かに覚えている

さすがに疲れ辛かった再び眠りにつくまではそれほど時間はかからなかった

この後テストを終えるまで葉子と会う事は無かった
しかしこの先葉子をより深く俺の色に染めて行くのであった

もちろんまだまだな技術や知識ではあったがそれなりにはなったつもりではある
今まで女嫌いだった俺が革命的に女好きになっていたのはこの頃だったと思う
葉子と絡むよになってからけして嫌いでは無いことは直ぐに認識しだが好きと言う感覚が完成したのはこの頃で間違い無いと思う

もちろん葉子は特別と言う考えはあったが世間で見る女でさえ好きになり始めていた

自分自身を見失い始めたのはこの頃からかも知れない
しかしこれではテスト勉強処ではなくテストが終わるまで葉子とは会わないと決めるのだった

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