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続・どこにでもある日記

第60章 2019.11

あっ、ちなみに旦那も私の心配してくれた。

タイミングが最悪やと共感してくれたり、色々聞いてゴメンと気を遣ってくれました。

色々と感情が込み上げてくるけど、明日もあるからはなく寝てねと。

そして何より、発表時にたまたま旅行だった事に何より感謝です(笑)

そんな中、実は昨日、電話で深夜にいーっぱい親友に愚痴……いや毒舌を吐きまくりました。

大丈夫って心配してくれた事、本当に嬉しかった。

不思議なの、笑いながら毒舌吐きまくり(笑)

それもまさかのお互いに!

私の中でどんな中でも受け入れるって印象で、『こんな風に応援出来たらな』って思ってたから、予想外の毒舌にちょっとビックリ。

でもたくさん聞いてくれたからこそ私も落ち着いたし、こうやって日記を書けました。

ありがとう♡

そして生存確認、いや心配して下さった方。

本当にありがとうございます♡

その気持ちや気遣いが本当に嬉しかったです。


では最後に、うん……言うぞ。













『ニノ、結婚おめでとう』

言葉には今はできないけど、文章では伝える。

嵐のライブが目前に迫って、いざ会場に入って、嵐を……そしてニノを見た時にどんな感情に襲われるのかわからない。

この文章を書きながらもなんか泣きそうだし、指が震える。

でもきっとライブでは嵐、そしてアイドル二宮和也を見せてくれる。

それがプロだもん。

きっとその姿が全てなんだと思う。

それに対して自分がどう思うか、マルっと目に映るニノを受け入れられるか。

って、偉そうだけどね。

でもこれだけは変わらない。

やっぱり相手は嫌いだ(笑)

そして家での過ごし方とかもう……聞きたくない。

だってそこに相手はチラつくし、ツッコんじゃうもん。

だからいつまでも『アイドル二宮和也』でいて下さい。

だだ一個だけ……芸能界を止めたから名前が出なかった事。

そこだけは相手がファンに気を遣ってくれたのかなって思ってます。

そこだけね。


よし、言えたぞ。


私はこんな風に考えてますが、人それぞれにこの現実に向き合う時間が必要だと思う。

そしてその長さも人それぞれ。

焦らなくてもいい。

嫌いになるならそれでもいい。

どうするか、どう思うかは自分でしか決められないから。

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