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この気持ち止められない キミのこと好きだから

第4章 新入生合宿

慧「俺と亮太は美海の事ずっと呼び捨てにしてるから今更、驚かれるなんてビックリだよ(笑)」
貴大「マジ?」
慧「西田は、どうした?」
涼介「先生から呼び出しくらった。」
慧「涼介が先に胸ぐら掴んだから抑えてたけど、俺だったら殴ってた。」
貴大「慧が?!」
慧「好きな子にそんな事されたら、感情抑えられないだろ?」
そんな事を話ながら部屋に送った。
美海「ありがとう。また明日ね。」

ガチャッ

メイ「美海、大丈夫⁉」
美海「うん、大丈夫。」
メイ「お風呂一緒に入ろうよ。」
美海「待っててくれたの?嬉しい。ありがとう!!」
亮太「俺も一緒に入りたいな(笑)」
美海「亮太くんのエッチ!!」
一瞬、男全員黙ってしまった。
慧「美海その言い方ヤバいよ。」
美海「どうしてぇ?」
慧「どうしても!!」
メイ「美海その言い方可愛い!!」
黒木が上村に抱きついた。
慧「まぁまた明日な美海おやすみ。」
俺は美海の頭を撫でながら言った。
美海「おやすみなさい。」

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