無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

風邪ひいてる翔さんのパジャマを全部剥がしてしまった。

ごめんね……でも、我慢したくないから。


「あ………潤……こんなコトって……っ」
　
翔さんの唇をキスで塞ぐ。

僕の手はゆっくり腹筋をなぞって、訴えかけてるソコへ。


指先で触れた先端は、ヌルッと濡れていた。


キスを中断。

下に移動していき、翔さんの両足の間に納まる。

アナタのヌルヌルした先端に、唇を尖らせて吸い付いた。

いつもより熱いのは、熱のせい？


吸い付いたまま、舌先でチロチロと舐めていく。


薄い蜜の味。



少し深く口に含む。

吸い上げながら、舌で舐め回しながら、深く深く口内に収める。

入りきらないほど、質量が増してきた。


コレ、嬉しい瞬間。


「はぁぁっ……じゅんっ……イイっ……すごくっ……イ…イっ………」

「ほんと？嬉しいよ…翔さん……
　僕もアナタを凄く感じてる……」

僕のソレも蜜が溢れて、下着が冷たくなってる。


しっかり握って扱きだす。

夢中になって貪りつく。


「もぉ…ダメ…だって……潤っ……あっ…イキそうだから………っん……」

手の動きを速めた。

濡れた音が僕の口から漏れ響く。


キテ……僕の……口の中に……

キテ。


「ああぁっっ……イクっ……潤っっ……イ…クぅ……っ……ん…んああっっ………んっ！」


僕の口の中に、大好きな翔さんが広がった。

ゆっくり舌を絡めながら、飲み込んでいく。


蜜より濃い味。



翔さんの腰の震えが止まらない。


全部僕のモノになったよ。