無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

「しょお…くん……触れてもイイ…？」

「どこに触れてくれるの…？」

「……ココ……っ…」

「んぁっ……智…くんのこと…待っていたみたい……ん……っ」

布ごしでこんなんじゃ、直に触れられたら弾けそうだ。


俺だけじゃ悪いよ…智くん。

あなたに俺以上の快感を与えたい。


「さとし……」

「しょお……」


そう互いの名を呼ぶと性急に服を脱いだ。

智くんとの隔たりは何ひとつない。


そして俺もあなたに問う。


「触れてもイイ…？アナタに触れたい……」

「……触れてよ……」


固く勃ち上がったアナタを緩めに握る。

少しだけピクッと反応するあなたの体。


何も言わず、口に含んだ。


「しょお……っ！はぁんっ……」

刺激が強すぎたのか、俺のソコから手が離れてしまう。


「智くん…？ほら、離さないでよ……」

「ぅん……でも…しょおくんのクチ……凄いんだもん……」

「じゃあさ……智くんもクチでしてくれる……？」

「んっ……一緒に……スル……？」

「……シヨウ…ヨ………」



仰向けの智くんを一度起き上がらせ、俺が仰向けになる。

上からの方がしやすいだろ？



下腹部の方へ智くんの顔が近付いていく。

仰向けになった俺の顔を跨ぐ恰好になる。

羞恥に頬を染めたアナタの全てが、俺の目の前に曝された。



タマラナイネ………


俺のソコも熱を帯びる。