無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

太股を抱え、アナタに貪りつく。

足の付け根には俺が付けたシルシが薄く残っている。

ソコを人差し指でなぞると、色っぽく喘ぎ続けるあなた。


だからさ…なんなの…？

その声。

聞いているだけでイッてしまいそうな俺がいる。


あなたの愛撫とその声でヤラレたら……セックスしたくなるだろ？

勘弁してよ。


それとも……あなたもシタイ……？


指……イレテモイイ………？




～O side～


あぁ……ぅん…はぁっ……ねぇ……しょおの舌使い……なんなの……？

しょおくんのクチにオイラ、支配されてるみたい。

イイトコ全部知ってるでしょ？

吸い付き飲み込まれ、もう絞り出されそう。


あ…ソコっ……っはぁん……おいら…ソコ…ダメなのにっ……触れたら……変に…なっちゃ…う……

言葉にならないおいらの喘ぐ声だけが、部屋中に響き渡る。

抑えられない。


しょおくん……しょお……もっとちょうだい……


おいらの中に……キテよ……



セックスしたい………