テキストサイズ

俺のこと犯してもいいよ?

第2章 同棲?

「別に脅してるつもりはないよ〜?ただ〜…このまま帰してくれればこの画像はなかったことに出来るんだけどなぁってこと♡」


男は少し考え込むと、「わかった」と短く返事をした。


「だが、一つだけ条件がある」


条件なんて出せる立場?と思いながらも「なーにー?」と聞いた。


「あの男と顔見知りだったことといい、さっきのネクタイを解く速さを見るに、いつもこんなことをしていたのか」


条件じゃねぇのかよ。


「ん〜そういうことになるね♪」

ストーリーメニュー

TOPTOPへ