
俺のこと犯してもいいよ?
第4章 キス止まり
「刑事さーん。何か電話きてるよ〜」
「あぁ。ちょっとこっちに持ってきてくれ」
キッチンで夕食を作っている刑事さんのところへ未だなり続けているスマホを持っていった。
「ん。今日ハンバーグ?」
「そうだ」
刑事さんは頷いてからスマホを受け取り、器用に肩の間に挟んで電話に出た。
「今から?悪い。また今度にしてくれ。…あぁ。飯作ってる。…ん。じゃあな」
「だれー?」
「職場仲間だ。おい。座って待ってろ」
「やぁだ♡」
テレビの音と首にキスをする音が重なって聴こえた。
「あぁ。ちょっとこっちに持ってきてくれ」
キッチンで夕食を作っている刑事さんのところへ未だなり続けているスマホを持っていった。
「ん。今日ハンバーグ?」
「そうだ」
刑事さんは頷いてからスマホを受け取り、器用に肩の間に挟んで電話に出た。
「今から?悪い。また今度にしてくれ。…あぁ。飯作ってる。…ん。じゃあな」
「だれー?」
「職場仲間だ。おい。座って待ってろ」
「やぁだ♡」
テレビの音と首にキスをする音が重なって聴こえた。
