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俺のこと犯してもいいよ?

第5章 友達

「おっ、まえ…どれだけ俺が勇気出して言ったと…っ」


「だ、だって…っな、なんかめっちゃかっこいいこというなって考えたら…、すっげぇおもしろくて…っあははっ!あー、やばっ!」


「…んな、そんな笑うことねぇだろ!」


はぁー…あ。やばい。こんな笑ったの久しぶりだったなー。


「ありがと、優翔。殴ってくれるの期待してるよ」


「ばか。冗談言うな。あ、俺明日朝から部活だから起きたらいないと思うけど、冷蔵庫のもん漁ってちゃんと食べろよ」


「…うん。優翔……」

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