欲望ベイベー
第4章 甘々エッチ。
A side
A「俺風呂入ってねぇけど。」
N「そんなん良いじゃん。
ベッド行こ??」
A「すぐシャワー浴びてくるから、
ベッドで待ってて。」
ニッコリ笑って言えば、ぷくっと膨れる。
焦らせば焦らすほど俺を求めて可愛くなるのを知っているから、ついイジメちゃうんだよね。
Mな恋人に合わせて俺もどんどんSになってるのかも。
N「・・・大サービスだよ。」
A「へ?」
手を引かれて脱衣所まで来ると、
にのがスウェットのズボンをストンと落とす。
綺麗な白い足にドキっとしてしまった。
A「にのはもう入ったんだろ?」
N「入ったけど・・・
大サービスって言ったでしょ?
俺が洗ってあげます。」
そう言うと、俺のシャツのボタンを外していく。
うわぁ、服まで脱がしてくれるんだ。
なんかすげぇドキドキしてきた。
上半身裸にすると、今度は屈んでベルトに手をかける。
デニムをずらせばパンツ越しに既に反応している俺のモノが登場。
嬉しそうに頬を染めて、ペロリと舌舐めずりをするにのはすごくエロい顔をしている。
パンツから俺のモノを取り出すと、
パクッといきなり咥えられて驚いた。
A「ちょっとにの!!待ってっ、
あっ、ダメだって!!」
咥えながら上目遣いに見られる。
それ1番ダメなやつ!!
フェラ中に潤んだ瞳で見上げるとか1番ダメなやつ・・・!!
A「俺ホント汗かいてるから!!」
舐めるのはシャワー浴びてからにしてくれよ〜!!
にのを離そうとした瞬間、
ジュルジュルと音を立てて吸い付いかれて力が抜ける。
A「あっ・・・にの・・・!!」
セットしていないサラサラの黒髪。
大きめスウェットから覗く白いすべすべの太もも。
こんなに幼く可愛らしい容姿なのに・・・
フェラのテクニックは絶妙に巧いもんだからそのギャップに興奮する。
A「・・・っ、」
やべぇ。
溜まってるしすぐにイッちゃうかも。
A「にのっ、」
チラリと俺を見たにのが満足そうに笑う。
このまま俺をイかすつもりなんだろうけど、久々なんだしにのの中でイきたい。