欲望ベイベー
第4章 甘々エッチ。
A side
A「にの、俺の・・・飲みたいの?」
コクコクと頷く可愛いにの。
A「でもさ・・・俺、マジで1週間出してねぇから・・・
いっぱい出るよ?
にのの中に出したら、すっげー溢れるかも。」
N「・・・・・」
にのの腰が揺れる。
くふふ、想像しちゃったのかな?
A「・・・風呂だから、
中に出しても良いだろ??」
先端に唇を付けたまま、
ポッと頬を染めてコクンと頷いた。
やべ、すっげぇ可愛い。
にのを立たせると、スウェットを乱暴に脱がせ、俺もデニムを蹴散らして浴室に入った。
2人で熱いシャワーを浴びながら何度も啄ばむようなキスをする。
両手でにのの柔らかいお尻を揉みしだけば、可愛い声が漏れ出した。
N「んっ・・・ね、早くぅ・・・」
A「随分急かすなぁ。
そんなに欲求不満だった?」
ウルウルと揺れる瞳が、俺のSっ気を煽る。
まぁ、こいつはわざとやってるんだろうけど。
A「そんな物欲しそうな顔すんなって。」
N「や・・・だって、欲しぃもん・・・」
俺に背を向けたにのが、お尻を突き出して顔だけ振り返る。
A「うわ・・・」
N「早くいれて・・・お願ぃ、」
涙目でこんな格好、昔の俺だったらイっちゃってたな。
最高にエロ過ぎる。
A「良いよ・・・」
ボディソープを指に纏わせて、蕾にそっと触れる。
ユックリと挿入すれば驚くほど柔らかい。
A「また1人でシた?」
N「・・・だって」
我慢出来ないんだもん、と唇を尖らせる。
最近、エッチする時に解す必要が殆どない。
オナニーでも後ろを弄るなんて、どんだけエロいんだよ。