欲望ベイベー
第4章 甘々エッチ。
A side
N「い、言っとくけど!!
俺をこんなにしたのは相葉さんだからね?!」
俺の考えている事が分かったのか、
慌てて弁明するにのが可愛い。
A「くふ・・・そうだよな?
ココが感じるようになったのは、俺が教えちゃったんだよな?」
グリグリと広げるように中を掻き混ぜる。
N「あんっ、あいばさ、」
A「良い眺め・・・」
浴室の壁に両手をついて、ケツを突き出して俺に弄られているにの。
綺麗な背中から、細い腰のラインが俺の好みだ。
丸くて可愛いケツは男とは思えない程柔らかくて触り心地が良い。
N「ねぇ、もうきて・・・」
A「・・・ほんと、我慢できないねお前は。」
N「挿れてぇ・・・」
にのの体に密着して、耳にキスをする。
A「そういや、ご褒美あげるって約束だったな?」
N「あん・・・耳、だめぇ、」
知ってるよ。
だから攻めてやってんじゃん。
A「いっぱい、奥に出してやるよ・・・」
N「ひゃっ・・・」
にのの腰を掴んで、俺のモノを押し込んだ。
A「うわ、気持ち良いー・・・」
N「あっ、あんっ!!」
あったかくて柔らかくて。
突くたびに漏れるにのの喘ぎ声と、グチュグチュと鳴る水音。
N「まーくんっ・・・ああっ、」
A「は・・・ぁっ、にの、すげぇ。」
エッチする度に気持ち良さが増している気がする。
ほんと、やべ・・・
にのの中が、射精を促すようにうごめく。
N「ああんっ、まーくんっ、俺イッちゃう・・・
お願い、見てぇ・・・!!」
A「・・・っ!!」
快感に蕩けたにのが、涙目で自分のモノを握っている。
ホントにイきそうなのを我慢しているみたいだ。
ぎゅっと握り込んで震えている。