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欲望ベイベー

第4章 甘々エッチ。




A side



A「ホント淫乱・・・
良いよ。見ててやるからイけよ。」



くるりと反転して、浴室の鏡の方へ向く。
俺に突かれてエロい顔したにのが写った。



N「あっ・・・」



A「ホラ、いっぱい出すとこ自分でも見ろよ。」



N「やぁ・・・、あん、エッチぃ。」



A「喜んでんじゃん。」



ユックリと抜き差しして耳穴を舐め上げる。



N「あっ!!それ、ダメぇ・・・っ」



今度はスピードを上げてガツガツと腰を振ると、にのが泣きそうな声をあげる。



N「やぁぁッ!!あっ、あっ、ああっ、」



ガクガクと震えて、限界が近付いてきたにの。
クソ、俺も持たねぇかも・・・!



N「あああっ!イクぅッ!!」



勢い良く飛び出したにのの白濁が
鏡を汚す。
汚れた鏡越しに見るにのは、乱れた息で自身を握ったまま恍惚としていて・・・



A「にのっ、出すぞ・・・!」



N「あんっ!!」



エロ可愛いにのの痴態を見て我慢なんて出来るハズもなく、
俺もにのの中に呆気なく吐き出した。



N「あ・・・すごい・・・」



A「・・・言っただろ?
いっぱい出るよって。笑」



口元に手をあてて、真っ赤になって俺を見つめるにの。
なんだよ、淫乱なくせにそんな反応・・・



A「可愛い〜〜〜っ!!」



N「わっ・・・!」



ぎゅうっと抱きしめておでこやこめかみにキスをしまくる。






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