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欲望ベイベー

第7章 50%のキモチ。



A side



俺を見つめる可愛いにの。
とろんとした瞳はすでに色を含んでいる。



A「にの・・・お前・・・」



N「相葉さん、キスぅ・・・」



するっと首に腕をまわして、俺の唇を塞ぐ。
すぐに舌が絡められて、密着する体。



随分性急だな。
こんなに可愛く甘えられれば、俺だってその気になる。



小さな不安を消し去るように、にのを強く抱きしめた。



N「やん・・・」



A「にの、エッチしよ。」



耳元で囁けば嬉しそうに微笑むにの。
今すぐ抱いて、不安を消し去りたい。
いつものように抱き上げてベッドへ向かう。




ゆっくりとベッドへ降ろして、たくさんキスをする。
お互いの着ているものを脱がし合って、体中にもキスをした。



N「ん、あいばさ・・・もう欲しいの。」



A「もう?」



にののモノをゆるゆると扱いていると、潤んだ瞳で腰をゆらす。



N「あんっ、自分で、解してる、からぁ・・・
もう、挿れて?お願い・・・」



うわ、エロ!!
もはや涙目になって俺を求めるにのはヤバイくらいの色気を纏っていた。



A「最近俺に解させてくれないんだから・・・」



N「やんっ、」



蕾に触れると、本当に柔らかい。
グッと指を入れてみると、ローションをつけていないというのにスムーズに奥まで入った。



N「ああ、あいばさん・・・」



気持ち良さそうに息を吐くにの。
指を一気に3本に増やしても、苦しさで顔が歪む事は無かった。



N「ね、もう大丈夫だから・・・」



A「・・・痛かったら言えよ?」



大丈夫だろうけど。



ゴムを付けて、ローションをたっぷりと自身に纏わせる。
にのの膝裏を持ち上げて、一気に奥まで突いた。




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