欲望ベイベー
第9章 不機嫌。
A side
N「それに、さっき押し倒された時床で頭ぶつけちゃったぁ・・・痛い。」
これまたウルウルの瞳で、口元に手を添えながら上目遣いでぶりっこ。
たまらんっ♡♡♡
A「どこが痛い?ゴメンね、チューして治してあげる♡」
にのの頭にキスをすると、んふふっとご機嫌に笑う。
N「胸も痛かった・・・まーくんに嫌われたかもって思ったら、張り裂けそうなくらい胸が痛かったの・・・
ココもキスして・・・?」
俺に跨っているにのが、膝立ちをして俺の唇に自分の胸を押し付ける。
ああ、やっぱ俺の恋人はエロい♡
最高すぎる!!!
服の上から、カリッと乳首に歯を立てると大きく跳ねるにのの体。
N「やんっ・・・舐めてっていったのぉ・・・」
すっかりエッチモードのにのが、頬を染めて俺を切なく見つめる。
A「淫乱にのちゃんには、舐めるだけじゃ刺激が足らないかなぁって思って・・・」
服の裾からスルッと手を忍び込ませて、にのの肌を撫で回す。
N「あ・・・っ、」
そのまま胸まで服たくし上げて、露わになった可愛い乳首にキスをする。
A「くふふ、ツンと勃っちゃって可愛い♡
にの、おっぱい舐められるの好きだよね・・・
ねぇ、1人する時も、おっぱい弄るの?」
N「やぁっ・・・そんなの、知らないっ!」
A「可愛いんだろうなぁ・・・
見たいな、にのの変態オナニー・・・♡」
N「やだぁ・・・、」
涙目で俺にしがみ付いてくるにの。
あ、今日はあんまいじめないで甘やかすんだったっけ。
A「にの、」
顔を上げたにのに甘い甘いキスをしながら服を脱がせていく。