欲望ベイベー
第12章 Nino in Wonderland♡
A side
N「ね、見て。後ろのリボンでか過ぎなの。笑」
くるっと後ろを向いて、顔だけ俺を振り返った。
リボンを強調したいのか、少し突き出したお尻。
これまた際どい・・・♡
さっきからギリギリ パンツが見えないのがたまらない。
わざとか?!わざとなのか?!
N「頭が寂しかったから、相葉さんのうさ耳借りちゃった♡」
自分でうさ耳を掴んで、首をコテンと傾けて俺を見る。
ぶりっこ万歳!!
A「めちゃくちゃ可愛いよ!」
N「そう?」
A「だってコレ見てみ!!」
自分の股間を指差すと、にのが頬を染める。
もうMAXだもん、俺!!
N「・・・俺も、シたくなっちゃった。」
スカートの裾を両手できゅっと掴んで、瞳を潤ませる。
もうダメ可愛いすぎ。
A「おいで、にの。」
ちょこちょこと寄ってきたにのが、ソファに座っている俺の前にひざまづいた。
N「じゃあ、今からアリスのエッチなお茶会ね・・・♡
濃厚ミルクちょだい?」
うふふっと笑って俺の股間をまさぐる。
A「・・・・・・・」
やべぇ・・・!!
気絶レベルのエロ可愛さ!!
A「ゴメンすぐ出ちゃうかも!!」
N「んふふー♡」
俺のモノを取り出して、先端にチュ、と口付けたにの。
舌先だけでチロチロと舐めながら、俺を見上げる。
A「エッロ・・・!!」
大きく肩が空いたデザインの衣装は、華奢なにのに良く似合っている。
服を着ているのに、裸以上のエロさだよ・・・
N「ん・・・んぅ、」
全体を咥えこんで、ユックリと上下に扱かれる。
ああ、気持ち良い・・・
A「はぁ・・・ぁ、にの、」
ふわふわのスカートがまた揺れる。
A「にの、こっち見て・・・」
咥えたまま、素直に俺を見上げる可愛いにの。
くびれを強く吸われて、思わずビクリと震える。
A「あ、良いよにの・・・上手。」
よしよしと頭を撫でれば、嬉しそうに頬を染めた。