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欲望ベイベー

第12章 Nino in Wonderland♡



A side



A「こんな格好して媚びて、俺に突っ込まれんの待ってたんだろ?」



腰を打ちつける度に、ふわふわとスカートが揺れる。



N「やっ、あっ、あんっ・・・
媚びてなんか・・・、」



涙目で俺を見上げる、可愛いにの。



N「まーくんにっ・・・、喜んで、もらいたかっただけだもんっ・・・あんっ!」



A「ヤバイ、可愛い。」



N「・・・ホント?俺、可愛い・・・っ?」



潤んだ瞳で頬を染めたにの。
汗ばんだ額に、俺の精子がこびりついたままの前髪。
俺に揺さぶられて乱れた胸元から、可愛い乳首が覗いている。



A「も、最高・・・!止まんねぇよ!」



N「きゃあっ!あっ、ああっん!!」



ガツガツと腰を振って、夢中でにのの中を感じる。
気持ち良過ぎて腰取れそう。



A「可愛いっ・・・にの、」



N「ああっ、まーくん!そこ・・・っ、」



A「気持ち良い?」



N「ああん!!イッちゃう・・・っ!!」



ふるふると震えて、限界が近い。



A「とりあえずイッとけ。
まだまだいっぱいイかせてやるから。」



N「やんっ、エッチぃ・・・!!」



お前だってそのつもりのくせに。
1回イッただけじゃ、満足できない体にしてやっただろ?



にのの唇をキスで塞ぐ。
そのまま腰のスピードを上げれば、にのが俺にしがみ付いてきた。




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