無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

するとぐいぐい服を引っ張られて、何かと思ったら俺も脱げってことみたい

俺を求めてくれてるようなその行動に嬉しくなって、瑞稀君に手伝ってもらいながら俺も全部脱いだ

そのまま一旦ぎゅ、と抱き締め合うと肌と肌が直接触れ合う感覚が気持ちよすぎてぞくぞくした


お互いのそこを擦り付け合うと、先端から透明な液体がとろとろ流れ出ていやらしい音を立てる


「……ん、ん……っ」


そのぬめりを指で掬って瑞稀君の後ろへと塗り付けた


「なるべくゆっくりやるけど、痛くしたらごめんね」


先に謝ると、瑞稀君は恥ずかしいのか顔を真っ赤にさせながらも首を横に振ってくれる


「ゆっくりも、しなくてい……です。痛くてもいいから、はやく……つながりたい……」


あーだめ
そんな可愛いこと言われたら顔がにやけちゃう


「ごめん。かっこつけたけど、俺も……はやく繋がりたい」


気持ちがシンクロしたのが嬉しくてまた唇にちゅ、と口付けて

ゆっくりと指を中に挿れた


「ふ、ぁ……っ、ん、んー……ふ、ふ、ぅぅ……」


瑞稀君の苦しそうな声が心苦しくて、前も一緒に擦ってあげる


「んぁ、や、ぁ……ど、じは……だめ、ぇ」