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かごのとり ~ 家出娘の家庭事情 ~

第13章 望んでも・・・良いの?


『・・・ぅ…んっ…~~ん‥~』


指の動きに反応して
マリアが反応しはじめる。



コスコス・・・クリクリ



『~~~…っ』




染み着いた習性が
そうすぐに消えるワケはない…


マリアはやっぱり
目を閉じて、横向いて…


手で声を押さえようとする。





『ふふ・・・マリア?

ガマンしなくていいんだぞ?』








入れてたら
ガマン出来ないの…

間違いなく俺だから(苦笑)




指でひたすら攻め続ける。






グチュグチュ・・・





『~~~っ…ん‥…んんっ』






どうしようもなく
恥ずかしさを堪えられないマリアから

口を押さえてる手をとって
そのまま握った。





『声出して?・・・

マリアの声…聞きたい』





『ん・・・ゃ、・・・ダ…メ』










激しく攻めればイイってモンじゃねぇ

知ってるか?



なるべく感じやすいように

てか…マリアが苦痛じゃないように

指はひたすらゆっくり動かして



時折、奥を突いたり

中をこすったり






してるとさ






『んっ…~~あ・・・アァ・・・っ

っっ~~~…っ』





少しずつ

マリアの声が
漏れ始めた。







『…抑えるな(笑)ガマンしない』








『ぅう・・・んっ…や・・・だ、恥ずかし』








『俺しかいない・・・誰も見てない。

目は閉じててもイイから…

もっと声出してみ?』








『ゃ・・・アァ・・・ゃ、ん・・・っ』






『・・・』








『ぁ・・・アァっ…ん‥ん・・・ん~~っ』










メチャクチャ可愛いじゃねぇか・・・。

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