無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

二宮は苦しげに眉根を寄せながら少しずつ腰を落としてきた。



やがて、俺のモノを完全に生暖かい、ねっとりとした空間に呑み込むと、俺の腹に両手を付き、俯きながら大きく息を吐いた。



和「ね…動いていい？」


薄目を開けると、熱っぽく濡れた目で覗き込む二宮と目が合った。



「…勝手にしろよ。」


和「んふふ。じゃ、遠慮なく。」



固く目を瞑ったまま、大きく息を吐くと、二宮は腰を動かし始めた。



和「んっ……やっぱ、いい…っ…」


「んっ…くっ…」



内壁を上下左右に擦れるように腰を揺らし、繋がった場所は適度に俺のモノを食い締めた。



やべぇ…気持ちよすぎてクセになりそう。



二宮と俺のモノが繋がってる場所からネバつくような音が聞こえる度、二宮の口からは甘く喘ぐ声が洩れた。



和「あっ…あっ…ここ、いい…っ…！」



二宮はしきりに俺のモノがその場所に当たるように体の角度を変え、そこばかりが擦れるように腰を揺らした。




和「んっ…これこれっ！たまんない…」



仰け反る二宮の白い顎先を見るように上向いていると、二宮のナカが急速に締まって、急激な射精感に襲われる。