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同窓会 SN

第90章 決意2 翔



「餅は餅屋、って言うだろ?そっちはそっちのプロ、こっちはこっちのプロ、お前はお前にしかできないことしてくれないと」
「俺はプロじゃねーぞ」

「俺にとっては プロ以上の最高峰だよ」


ベッドの淵に座り、口付けしながら体重をかけてゆっくりと押し倒すと
もう抵抗はなかった。

俺って和也を口説くことにかけては 誰にも負けないだろうな
これって マジでプロ級の腕前と言えるかも


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