同窓会 SN
第100章 甘い生活4 翔
過去には、金にものを言わせて 半ば無理やり和也を抱くようなことをしたり、
緊縛によるプレイを楽しんだ前科もある俺だけど、
決して嫌がる相手を無理やり抱く趣味は無く、
相手も俺に対して欲情してる、と言うのが 俺のポテンシャルを上げる重要な要因であるからして
軽く唇を開き 俺の口づけに応えてくれる和也を感じ、俺のテンションはいきなりMAXになる
不安なんか自分の力で吹き飛ばせ
コイツの身体中に 俺のものだという印を残そう、
そうすれば 誰も和也に近づけないような気がする、
というのは一気に楽天的すぎるか?