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同窓会 SN

第100章 甘い生活4 翔



「あ、ちょっと・・・何すんだよ」
「何って、スルことは決まってんだろ」

「だから今は やっ、・・・あぁっ・・」
「ふふっ、いい加減このパターン飽きねぇ?たまにはイヤイヤ言う俺を お前が押し倒すシチュもやりたいんだけど」

「何言って・・・あっ、しょ・・・、 っん」


和也がダメダメ言うのは もうお約束みたいなもんで
そんな事気にしてたら 俺達のスウィートタイムは成立しない

現に、感じやすいコイツのカラダは もう準備万端整って
ソコを握れば ぬるりとした感触が指に絡みつく

朝から元気な自分自身に感心しつつも 

こんなに期待されてるんなら 応えるしかないよなぁ、
と、潤んだ瞳の和也を ベッドに沈めた


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