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同窓会 SN

第102章 甘い生活6 翔


6-4

え?
試すって?
何?


俺をベッド脇に立たせて 和也が後ろに回り込む
と、その右手が 腰の横から始まって 尻をそっと撫で始めた

うーん・・・和也の手だとわかっているからか、特に嫌悪感は無い

と、思ってると
その手の動きがだんだん大胆になるのと並行して、左手が前ポケットの中に突っ込まれ
指先がそろそろと動く


こ、こんなことまでされるのか?
後ろはともかく 前のこれは 言い逃れできないだろう




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