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同窓会 SN

第102章 甘い生活6 翔



「これは・・・さすがに文句言えるだろ」
「言いたいんだけどさ・・・タイミングが難しいんだよ。気のせいだろって言われかねないラインと ここまで黙って触らせるなんて お前も悦んでるんじゃないのかって言われかねないラインの狭間の見極めが」

「考えすぎだろ、そんな事で悩まずに きっぱり言えばいいんだよ」
「そうは思うんだけどさぁ・・・」


そう言いながらも 和也は手を動かし続ける
それを 視覚と感覚 両方の刺激として受け続ける俺は

・・・んっ・・・
ちょっとヤバイ



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