テキストサイズ

同窓会 SN

第102章 甘い生活6 翔



勿論それは 瞬時に和也にも伝わり・・・

いつもなら「何考えてんだよ」と呆れた目で見られるところ
今日はそのまま 無言で俺の項に唇を滑らせてくる


「ん・・・っ」

予想外の刺激に思わず漏れる吐息

その上、和也は俺の項を柔らかく啄みながら 
両手で俺のスウェットパンツのウエストの紐を緩め、
中に入れた手で 下着の上から俺自身を包むように撫で始めた


ど、どうしたんだろ・・・

これは誕生日プレゼントの続きか?
あ、それとももしかしてまだ媚薬効果が残ってるのかも


ストーリーメニュー

TOPTOPへ