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同窓会 SN

第111章 永遠1 翔



でも、それはさておき

これでもう 休日和也と外に出る時も
“従業員と顔を合わせたらどうしよう?”なんて心配する必要もないわけで

終わってみれば、お互いの親への紹介も済ませ、
不本意な形ながらも社内でも知れるところとなり

あれ、これもう怖いもん無しじゃね?
幸せの階段上がるどころか
超高速エレベーターで最上階まで一直線じゃね?


なんて、だらしなくにやけるのを抑えるのに苦労する毎日



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