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同窓会 SN

第111章 永遠1 翔



そして張り切ってるのは和也も同じなのか


連日 遅くまで残業し、俺より遅く帰る事もしばしばあるほど 仕事に熱を入れてる様子


「ただいま~・・・遅くなってごめん、すぐ飯作るから」
「おかえり。飯はもう用意してあるよ。買ったモノ並べただけだけどな。・・・それは良いけど、お前最近残業多いよな。そんな急ぎの仕事あったっけ?」

「ん・・・納期はまだ余裕あるんだけど、キリの良いとこまでやろうと思うと つい時間忘れて・・・」
「それならいいけど、無理すんなよ?あと、遅くなる時は俺が飯買ってくるから、仕事が忙しい時はそっちに集中すればいいし」

「うん、ありがと。じゃあ来週一杯まではちょっと遅いと思う」
「わかった、でもほんと身体気を付けてな。最近腰どう?」

「大丈夫だよ、ありがと」



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