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同窓会 SN

第111章 永遠1 翔


1-2

「・・・っ・・・ん・・・あぁ・・・しょぉ・・・」
「・・っ・・・かずなり・・・」


四つん這いになった背中の上に 被さる様にすると
肩甲骨に舌を這わせるだけで 仰け反って甘く啼く和也

その妖艶な姿は 俺を天国へ連れて行ってくれる天使か、
それとも堕落へと惑わす悪魔か


どっちでもいい
どっちでも、俺の愛情は変わらない

そのまま 前に廻した手で 和也の昂ぶりを確かめるようにゆるりと握る





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