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同窓会 SN

第112章 永遠2 和也



自分から腰を動かして、翔の動きに同化すると
最奥まで届く突き上げに 眩暈がするほどの大きな快感

手足がじんと痺れる
腰の奥がとろとろに蕩ける

やがて 何もかも押し流そうとする大きな波がやってくる

早く達したいと言う気持ちと
少しでもこの時を長引かせたいと言う気持ちの狭間で
鼻に抜ける甘い声が揺れる




愛してる




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