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同窓会 SN

第114章 永遠4 和也


4-5

いつの間にか眠ってたみたいで、
ふと気づくと辺りが明るくなっていた

朝日が眩しい
はは・・・太陽が黄色く見えるって、あれマジなんだな


途中で「やっぱソファーじゃ狭いな」と
俺のベッドに移動した後も 延々と行為は続いた


ほぼ寝てないせいで
頭は働かず、腰はガクガク、
油断すると膝から崩れ落ちそうな気がする


隣を見ると 疲れた顔で熟睡する翔

この分なら 俺が出て行くまで目を覚ましそうにないな


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