テキストサイズ

同窓会 SN

第120章 再び2 和也


朝から仕事だと言う智
俺も午前中にはここを出るつもりで
2人とも軽く飲んだだけで早目に寝ることにした


ここの所智はずっと忙しそうで 珍しく神経を尖らせてる様子だった
大変な仕事を抱えてるのかな
そんな時なのに俺の事でも悩ませて悪かったな

きちんと落ち着いたら、ちゃんと連絡して安心させてやらなくちゃ
それから何か旨いものでも送ってやろう


そんな事を考えながら 眠ろうとしたけど
追い出しても追い出しても 頭の中に翔の事が浮かんでくる



ストーリーメニュー

TOPTOPへ