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同窓会 SN

第123章 煌めき2 翔



早く和也の中に入りたいのに、
何だか勿体ないような気もする

夢の様な時間の 終わりが来るのが怖い
「次」があるのがまだ信じられない俺は
この時間を 少しでも長く楽しみたい、と思ってしまう


なんて。
コイツのことになると ホントに弱気になってしまう俺がいる


でも、しょうがないだろ

俺は和也の事が好きで
好きで
好きで
好きで

自分でも呆れるほど 本当に、心から大切なんだ



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