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同窓会 SN

第123章 煌めき2 翔


2-3


「・・・っ、 ん・・・きっつ・・・」
「・・・あぁ・・・っ」


十分に解したはずなのに、それでも尚 久しぶりの和也の中は 
まるで初めての時のように俺を締め付ける

それは、会えなかった間にも ここを訪れたヤツは誰もいないんだ、
と 俺に幸せな実感をくれるけど


「・・・大丈夫? 痛くない?」
「・・・大丈夫・・・」


マジで?
だって お前、眉を顰めてるじゃん
痛いなら もっとゆっくり動くし
なんならもう一度抜いてから・・




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