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同窓会 SN

第130章 記念日5 和也



「どうかした?もうお開きとか?」

もしかして 1時間で出ないといけないことになってるのかな
延長料金取られちゃうとか?


「え?あ、・・・ううん。時間はもう少しいいんだけど」
「じゃあ・・」


何か他に心配事でも、と言いかけたその時

「遅くなってスミマセン・・・」

後ろのドアを開けて 入ってきたのは
眩いオーラを放つイケメンで



「智?」




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