同窓会 SN
第16章 プレゼント2 翔
深く口付けて、舌を絡めながら胸の突起を指先で擽ると、感じやすい和也はすぐに反応して身を捩らせる。
その様子に 俺の身体もすぐに熱くなり、もっともっと感じて欲しいと思ってしまう。
相変わらず 恥ずかしがって瞳を閉じ、手を口元に持って行き、声を堪えようとする和也。
もう、何度と無く、この目に焼き付けてきたこの光景
でも、未だ新鮮に こんな姿にドキッとさせられ、カラダの奥の熱が一層高まる
俺だけのものだ。
誰にも渡さない。
どんなに可愛い子が和也の事を好きだと言っても、
俺は絶対に譲らない、と決めたんだ