テキストサイズ

同窓会 SN

第20章 プレゼント6 翔


「や・・・、ナンか変・・・」

(粘膜吸収、ってヤツかな?)

心なしかいつもより顔が赤い。
反応も気だるそうでイロっぽい。

最後の仕上げに、俺は俺自身にもたっぷりとワインを塗りつけ、和也の中にゆっくりと入っていった。
潤滑剤とは違うから 慎重に、優しくしてやらないと、な。


ああ、でもすごく気持ちいい。
和也の啼き声も俺をそそる。


・・・和也・・・感じてくれてる?

俺と同じくらい お前も幸せだといいな



ストーリーメニュー

TOPTOPへ