同窓会 SN
第24章 新しい季節4 翔
ローションをたっぷり塗った指を 和也の後ろにそっと入れる。
「あぁ・・・ っぁ 、・・・んっ・・」
和也のイイトコロはもうわかっている
ソコの内壁をそっと押すように擦ると 背中を反らせてきゅっ、と指を締め付けてきた。
早くも先端から滴を溢れさせる屹立も そっと握ってその滴を啜るように口づける。
「あっ !しょォ・・・ッ 」
今度は びくんと腰を引くように反応する和也。
「どっちが気持ちいい?」
「・・・・・・」
「ん?どっちがいいのかな?言わないといつまでもこのままだけど?」