無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

強弱をつけて交互に愛撫してやると、両手をクロスして顔を覆いながら
身体を捩って快感に耐えてる
やがてそれも限界になったのか、手を少しだけずらして　真っ赤になった目の淵だけ覗かせ

「ほんっとに　イジワルだな、お前・・・」
と悔しそうに呟いた。

その顔があまりに可愛くて、笑い出しそうになりながら

「わかった、両方欲しいんだろ？欲張りだな・・・」

その中心を握ってやりながら和也の中にゆっくりと沈み込んで行く。

「ハァっ・・・ぁ、　ん、　っあぁぁぁ・・・」


ゆっくりと動く俺の中心を、包み込むように絡みつくように　捕らえようとする和也の身体。
何度抱いても、飽きることなく気持ちいい。


いや、気持ちよすぎておかしくなりそうだ。

どんどん甘くなる和也の声に翻弄されながら　俺はその夜、二度、和也の中で達してしまった。