同窓会 SN
第26章 新しい季節6 翔
6-3
「んっ 、ふ・・・ぅ、っ、ん・・・」
酔ったように俺に縋ってくる和也。
その身体を上から下まで繰り返し撫で擦りながら、どんどん硬度を増すところをそっと握って緩く上下させる。
そして頭の後ろに手を添えてやりながら そっとその身体を机の上に横たえる。
「和也・・・机の上に両膝、立てて」
「え?や、やだよ」
焦った声で半身を起こそうとするけど
「だって、俺の夢、叶えてくれるんだろ?あの時ね、男子生徒が先生にこうしてたんだ」
そう言って床に膝を付いて、和也の両脚を抱え込み、その中心を大きく舐めあげ、また先端から舐めおろす
。
それからおもむろに全体を啜り上げてわざと音を立て、飴をしゃぶるように何度も顔を上下させた。