同窓会 SN
第32章 独占欲5 和也
知らん顔して下着を穿こうとすると すぐに追いかけて出てきた翔に
横からかっさらわれる
「何すんだよっ」
「どうせすぐ脱ぐのに必要ないだろ?それとも何、脱がせてもらうのが楽しみとか?」
何だ、その自信満々なエロい顔は...。
ああ、顔が赤くなるのが 自分で分かる...///
仕方ないから 黙って腰にバスタオルだけ巻く。
翔も同じ格好で、冷蔵庫から取り出した缶ビールを投げてよこした。
「お前~。開けたとたん 泡だらけだろーが・・・」
「大丈夫だよそれくらい。しかし、お前、昔より今の方がガキっぽいね、すぐギャーギャー言うんだよな~・・・」
「それは、お前が・・・。いや、もういい。」