
同窓会 SN
第3章 10年ぶりのアイツ2 和也
だけど、意外にも翔はアッサリと承諾し、気がついた時にはこんな状況になってしまっていた。
手慣れた愛撫は カラダが蕩けるほどに気持ちイイ
でも、後ろへの挿入は別だ
翔を受け入れること自体は嬉しく思っても、
身体を押し開かれ、異物が侵入してくる圧力は未経験のもので、あまりの痛さと苦しさに逃げ出したくなった。
全部が収まった後の突き上げてくる動きも、内臓をかき回されるような違和感しかない。
早く終わってくれ・・・、そう願っていた俺だったけど、
翔に中心を扱かれ始めた途端、信じられないほどの急激な快感の高まりを感じて、
あっという間に果ててしまった。
