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同窓会 SN

第38章 秘密4 和也



首筋を啄む唇の感触。
当たり前だけど翔とは違う。

その唇が頬を撫で 俺の唇に重なる。
反射的に顔を背けようとしたけど、顎を押さえられ 逃げることができないまま合わせた唇から舌の侵入を許してしまった。

Tシャツの裾からは 大きな厚い手が俺の身体を撫でながら上がってくる。
胸の尖がりをそっと摘むようにされた時,身体がびくりと震えた。

「んんっ・・んぅ・・・」

そして胸元への口づけ。
慣れてる
そして巧い


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